あなたの肩こりはどのタイプ?

肩こりを感じている人は多くいますが、肩こりには色んなタイプの肩こりがあります。


●運動性の肩こり

運動することで、筋肉に乳酸がたまり、血行が悪くなり肩こりが発生します。
スポーツ選手が激しい運動や筋力トレーニングをした後に、マッサージなどをせずに乳酸を放っておくとなりやすくなります。
運動不足になりやすい現代人の多くは、運動性の肩こりになることは少ないでしょう。


解消法としては、
スポーツや筋力トレーニングなどをして、筋肉に乳酸がたまった後に、しっかりとマッサージやクールダウンをすることで解消することができます。
こうすることで怪我や故障を予防することにもなります。


●内臓性の肩こり

内臓性の肩こりの原因はストレスです。
ストレスが過度にかかると、内臓に悪影響をおよぼし、体全体にホルモンのバランスが崩すことになります。
その結果、体の危険を知らせるシグナルとして内臓性の肩こりなどが発生することになります。


今の社会では、外で仕事している人だけでなく、家庭内でもストレスがたまりやすくなっていて、多くの人が内臓性の肩こりに悩んでいます。


解消法としては、
ストレスが原因ですので、こっている場所をマッサージしても肩こりは完全に解消されません。
原因のもととなっているストレスを解決するか、自分なりのストレス解消を見つけることが大切です。
スポーツをすることは、ストレス解消だけではなく、運動不足の解消にもなりますので、肩こり解消にはおススメの方法です。


●五十肩
五十肩は、正式には「肩関節周囲炎」といいます。
50才前後の人に多くみられることからこのような名前で呼ばれています。
症状は女性に多いのですが、もちろん男性にも起こります。


五十肩の原因は、年をとることで肩関節運動に必要な筋肉などが炎症を起こしやすくなるためです。
五十肩になると、それまで自然にできていた動作でも痛みを感じるようになります。
症状が悪化すると、肩関節が全く動かすことができなくなることもあります。


解消法としては、
五十肩の症状が軽い場合は、普段の日常生活で、意識的に腕や肩を動かすようにしましょう。
ただし、痛みがでない範囲で動かすことがポイントです。
痛みがあるのに、無理に方や腕を動かしてしまうと、炎症がひどくなり、症状を悪化させることになります。


五十肩の症状がひどい場合は、日常生活の運動だけでは完治が難しく、病院での治療が必要になってくることもあります。早期に医師の診察を受けるようにしてください。


●胸部出口症候群

原因不明の肩こりは、胸部出口症候群の可能性があります。
胸部出口症候群になると、腕や肩に痛みやしびれ、だるさを感じるようになります。
年齢は30代から40代の人に比較的多く見られます。


その原因として、
なで肩の体型や姿勢や胸の筋肉の発達により、神経や血管が圧迫されることが原因で起こることがほとんどです。
また、胸部出口症候群の人が、交通事故などの激しい接触にあうと、普通の人よりも症状が発生しやすいです。


解消法としては、
素人の人が、普通の肩こりと胸部出口症候群を見分けることは非常に困難ですので、まず医師の診察を受けてください。


自分がどのタイプの肩こりかを判断し、解消してくださいね。

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しっかり寝て、肩こり解消

肩こりに悩まされている方、睡眠時間はちゃんと取れていますか?


肩こりを引き起こしている物質のひとつに乳酸があります。
睡眠をきちんと取ることで、この乳酸が代謝されて肩こりになりにくくなります。


また、睡眠不足が続くと、疲労やストレスがたまりやすくなり、肩こりを引き起こしやすくなります。
充分な睡眠時間をとることも肩こりに予防には欠かせません。


毎日7時間程度の睡眠時間をとれることが理想ですが、それにこだわりすぎる必要はありません。
質の良い睡眠をとれば、短い時間でも十分に心身の疲労を回復させることができるからです。


「睡眠時間が大切なのは分かっているけど、なかなか寝付けないんだよねぇ」という方には、寝るためのちょっとしたポイントを紹介したいと思います。


●眠くなってからベッドに入ろうという楽な気持ちをもつ
●眠れない時でも、目を閉じて横になる(疲労回復に効果あります)
●毎日、一定の時間にベッドに入る
●寝る前に本を読まない(軽い読書なら大丈夫です)
●ストレッチで体をクールダウン
●足元を暖かくする
●寝る前にテレビを見ない
●夜の8時以降は、食べ物をとらない(特にカフェイン)
●やわらかい光の照明を使う
●少しぬるめのお風呂で体を温める
●朝、目が覚めたら、カーテンを開けるなりして日光を浴びる(体内時計のリセット)
●お昼に15分から30分ほどの昼寝をする(意外とスッキリできます)
●快眠グッズを試してみる
●少量のアルコールをたしなむ
●リラックスできる音楽をかけておく
などなど。


あとは、カモミールティーも眠気を誘うのでオススメです♪
質の良い睡眠で、肩こりを解消しましょう。

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肩こりも専門医に相談を

肩こりを解消する為に、適度な運動をしたほうがいいとは分かっていても、なかなか時間が取れなかったり、少しの運動を取り入れても肩こりから開放されなかったりと、解消が難しいときは、接骨院やカイロプラクティックや整体に行くのもオススメです。


最近、病院では様々な専門外来を設置しているところが増えてきました。
「口臭外来」や「めまい外来」「禁煙外来」「いびき外来」など様々な悩みについて専門の外来を設置しています。
もちろん「肩こり外来」を設置している病院もあるんです。


肩こり外来とは、肩の痛みを専門に診てくれる外来のことです。
この外来には肩こりを専門にしている先生がいらっしゃるのでとても頼りになります。


肩こり外来では、患者さんの悩みを聞いたうえでレントゲン検査やMRI検査を行い、症状に応じた適切な治療法を行います。
治療だけではなく生活習慣や食生活の改善法などもアドバイスしてくれると思います。


また、たとえその外来で治療が難しい病気が見つかったとしても、その症状に合った専門の先生を紹介してくれるでしょう。
ある分野を極めている先生が紹介してくれる専門医は、その道でも一流の可能性が高い(一流の人は一流の人を知っています)ので、信頼性があると思いますよ。


なにはともあれ、長~いこと肩こりで悩まされてきた人は、近くの病院に「肩こり外来」があるかどうか調べてみることをおススメします。

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