無意識から意識的にプラス思考へ

何か行動をおこす前に、どのくらい意識していますか?
習慣的な行動なら、ほとんど意識していないのではないでしょうか。
意識しないで話したり動いたりしていることは多いと思います。


電話で話しているときに、メモしようとペンを持つと、意味のない文字や絵を書いていることはないですか?
家や車の鍵をかけて何歩か歩いてから、鍵をかけたかどうか不安になって確認するために戻ることはありませんか?
電気をつけっぱなしにしていたり、水道の蛇口をしっかりしめてなかったり・・・。
わたしはどれもやってしまいます。


「つい」とか「うっかり」という言葉をよく使ってしまいますが、このつい、うっかり状態こそ無意識の状態ですよね。
自分の行動ひとつひとつをきちんと意識していれば、どれもなくすことができます。


自分の言葉、行動が意識的なものでも無意識のものであっても、原因になり、その先の結果につながります。


電気のスイッチを押すと明かりがつく。
水道の蛇口をひねると水が出る。
どれも当たり前のことですよね。人間関係でもそうです。
ジョークを言えば、人を笑わせる、自分も楽しくなる。
悪口を言えば、人を傷つける、自分も他人に傷つけられる。
無意識で人を傷つけることもあるし、無意識で自分が傷つくこともあります。


すべての結果には原因があります。結果につながる原因をつくっているのは自分自身ですよね。


意識的に原因を作れば、結果がでたときに望まない結果なら、自分で変えることもできます。
無意識で原因を作れば、どうしてそういう結果になったのかわからなくて、悩むときもあります。


意識のない考えや行動のすべてが悪いものではありません。
無意識の状態で、突然頭に電気がついたように素晴らしいアイディアがひらめくこともあります。
無意識で歩いていて、驚くようなシンクロに出会うこともありますよね。
無意識の状態が必ずしも悪いことばかりではありません。


でも、気がついたら悪いこと、イヤなことをいつまでも頭の中で考えてしまうこともあります。
考えて何かよい方向へ向ける対策なり、方法を思いつくのならよいです。
でも、そうではなく、ただいつまでもクヨクヨしているだけのときもありますよね。


マイナスの思考は、マイナスの結果をひきよせる原因になります。
悪いときには悪いことがかさなるのもそのせいです。
意識して自分が何を考えているのかに注意を向けて、マイナスの思考だと気がついたら、
意識的にプラスの方向に向けるようにしたいですよね。


自分が「今」何を考えているのか意識することが大事です。
クヨクヨ考え込んでいることがよくないことだとは誰もがわかっていますよね。
簡単に考えを変えることができるくらいなら誰も悩んだりはしないはずです。
気がつかないうちにいつのまにか考えているから無意識なのです。


この無意識の習慣を変えるには訓練と、忍耐が必要です。
常に自分の意識を見張っていると、自分の無意識の言動がどれほど多いかということに気がつきますよ。


気がついても今まで慣れ親しんだ思考をすぐに変えていくことも難しいですよね。
それでも忍耐強く、意識的にマイナス思考をチェックして、手放して、プラスに変えいく努力は続けていきたいですよね。

Posted by クチコミ : 23:22 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲