隠れ冷え性は美容の敵

隠れ冷え性の美容への影響は

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目の下には真っ黒なクマ、肌にはくすみやシミ。お腹はぽこっとしていて、セルライトも気になります。聞いているだけでも嫌になってしまいますね。
でも、これらの原因はすべて内臓の冷えによる隠れ冷え性かもしれません


内臓温度の低下により血行不良となると、血管が収縮し、血液の色も黒くなってしまいます。そのため、顔の中でも皮膚が最も薄い目の下に黒い色があらわれクマとなります。


くすみも同じく血行不良によって皮下の血液が黒ずんでいるのが原因です。
また、肌が新しい皮膚に生まれ変わるターンオーバーは28日周期で起こりますが、冷えで内蔵機能が低下すると古い皮膚が角質化してくすんでしまいます。
血液をきれいにする肝臓の機能が低下しているかも・・・!?

冷えによる内臓機能の低下

肝機能が低下していると、代謝が悪くなるので、紫外線を浴びたときにメラニン色素が皮膚に沈着しやすく治りづらくなります。

 

 

また、血行不良によって、不要な水分や老廃物が脂肪細胞に付着し、かたまりとなりセルライトになってしまうなど、内臓温度の低下は怖いんです。
それにセルライトの部分はさらに血行を悪くし、セルライトを増やしてしまうという悪循環が・・・。

 

 

内臓の冷えによりお腹が冷えると、そこを温めようとしてお腹に脂肪をつけようとします。特に筋力が低下すると、内臓が下がり、下腹部にいろいろな内臓が押し込められ、ぽこっとしたお腹になってしまいます。
代謝も熱量も低下すると、内臓温度の低下につながりますし、うっ血しやすくなるので注意が必要ですね。

 

 

このように隠れ冷え性は美容にとって大敵なことばかりです。
お腹を温め、冷えを蓄積させないようにしましょう!